シネプレックス枚方

1677467965_maxresdefault-4307924-4596132-jpg 記録



シネプレックス枚方, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=711153 / CC BY SA 3.0

#枚方市の画像提供依頼
#大阪府の映画館
#枚方市の建築物
#2006年開業の施設
#KADOKAWAの歴史
ユナイテッド・シネマ 」 シネプレックス枚方 ユナイテッド・シネマ枚方(ユナイテッド・シネマひらかた、UNITED CINEMAS HIRAKATA)は、大阪府枚方市にてユナイテッド・シネマが運営するシネマコンプレックス。
2006年に角川シネプレックスの運営でシネプレックス枚方としてオープンし、2017年に現館名に改称した。
シネプレックス枚方のオープン2日目に来館したイ・ジュンギ 大阪府枚方市高野道のショッピングセンター『フォレオひらかた』の核施設として2006年(平成18年)12月9日にオープン。
シネプレックスとしては11店目であり、関西地方としては唯一の店舗だった。
オープン日には『武士の一分』(監督山田洋次)出演の檀れい、翌12月10日には『王の男』(監督イ・ジュンイク)出演のイ・ジュンギが訪れ舞台挨拶を行っている。
2013年(平成25年)にシネプレックスがユナイテッド・シネマに吸収合併されて以降もシネプレックスの屋号で継続したが、2017年(平成29年)12月7日にユナイテッド・シネマに屋号変更された。
大阪府内としては「ユナイテッド・シネマ岸和田」(岸和田カンカンベイサイドモール内)に続く2サイト目である。
全9スクリーンのうちメインスクリーン含む3スクリーンに、シネプレックス独自の音響システムであるHDCS(ヘラルド・ダイナミック・クリア・サウンド)を導入している。
また2015年(平成27年)12月16日にはシアター6が4DXシアターに転換された。
かつての枚方市内には1943年(昭和18年)開業の「中宮映画劇場」を始め7スクリーンの映画館があったが、1990年代頃までにはすでになく、本シネコンが同市内としては久しぶりの映画館となった。
なお、枚方市内のシネコンは当館と「TOHOシネマズくずはモール」(2014年3月12日開業)の2サイトがある。
※のある館はHDCS導入館 ^ 当館と同日にオープンした「新宿ガーデンシネマ」(現:角川シネマ新宿)のオープニング作品でもあった。
^ 1960年の映画館(近畿地方)『消えた映画館の記憶』を参照した。
^ a b “シネプレックス枚方から「ユナイテッド・シネマ枚方」に12月7日(木)リニューアルOPEN!” (PDF) (プレスリリース), ユナイテッド・シネマ, (2017年11月24日), https://www.unitedcinemas.jp/img/release/2017/20171124117.pdf 2018年5月19日閲覧。
^ “シネプレックス枚方にて舞台挨拶決定!”. 映画「武士の一分」公式ブログ. Yahoo! JAPAN (2006年11月30日). 2013年12月19日閲覧。
^ “イ・ジュンギ&カン・ソンヨン舞台挨拶決定!”. 王の男. KADOKAWA (2006年11月21日). 2013年12月19日閲覧。
^ “ユナイテッド・シネマ 4DX®が全国11劇場に!” (PDF) (プレスリリース), ユナイテッド・シネマ, (2015年11月), http://www.unitedcinemas.jp/img/release/2015/2015111194.pdf 2016年12月21日閲覧。
^ a b 「ひらかた今昔『中宮映画劇場』 (PDF) 」 『広報ひらかた』、枚方市、2012年4月、 22頁、2018年5月19日閲覧。
^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。

Comments

Copied title and URL