村上右磨(スピードスケート)の高校や大学での成績は? 国内最高記録に導いた父と母・兄弟の顔画像も – Hosiduki Ryuya Official Website 村上右磨(スピードスケート)の高校や大学での成績は? 国内最高記録に導いた父と母・兄弟の顔画像も | Hosiduki Ryuya Official Website

星月 龍哉

村上右磨(むらかみ ゆうま)選手が北京オリンピック2022にスピードスケート男子の500mに出場します。

— Homa☃️1:49,83 (@homa_exnt) January 9, 2022

右が村上右磨選手で、左は新濱立也(しんはま たつや)選手です。

※新濱立也選手の記事についてはこちらにまとめましたのでどうぞ。

村上右磨選手は「遅咲きのスプリンター」といわれており、気になるのが村上右磨選手の高校や大学でのスピードスケートの成績と、国内最高記録に導いた父親と母親や兄弟野顔画像があるのかです。

そこで今回は、

・村上右磨(スピードスケート)の高校や大学での成績は?
・村上右磨(スピードスケート)の国内最高記録に導いた父と母・兄弟の顔画像について

を調査しました。

村上右磨(スピードスケート)の高校や大学での成績は?

村上右磨選手はどんな人物で、高校や大学のスピードスケートの成績はどうだったのでしょうか?

まずは村上右磨選手のプロフィールから見ていきたいと思います。

村上右磨プロフィール

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名前:村上右磨(むらかみ ゆうま)生年月日:1992年12月12日年齢:29歳出身地:北海道広尾郡大樹町

所属:高堂建設

村上右磨(スピードスケート)の高校での成績

村上右磨選手の出身高校は、北海道帯広市にある男女共学の北海道帯広工業高等学校です。

小学校や中学校ではサッカー部、高校では陸上部に入部した村上右磨選手。

冬の間だけスケートの練習をしていたようです。

帯広工業高校での氷上のスポーツはアイスホッケー部しかなかったようです。

学生時代に描いた将来の夢は本当ならサッカー選手になりたかったそうです。

スケートは3歳の頃からはじめており、本格的にスケートの道にすすもうと思ったきっかけが、高校2年のときに帯広市で屋内スケートリンクができ、スケートの練習が本格的にできる場が整ったからのようです。

またスケートを指導したのが、スケートのプロのコーチではなく、なんとスケート未経験者の村上さんのお父さんでした。

どのように指導したのかについては後述させていただきます。

昼の間は部活で夜はスケートの練習で日々を過ごしていたようです。

村上右磨(スピードスケート)の大学での成績

村上右磨選手の出身大学は、北海道江別市にある私立大学の北翔大学です。

大学に入ってからもスケートの練習に励んでいた村上右磨選手でしたが、スケートに本格的に専念するために大学3年の時点で北翔大学を中退しています。

従って学生時代の村上右磨選手のスピードスケートの成績はなく、社会人になってから実績を上げています。

2016 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 優勝
2018 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m 2位
2018/19 ワールドカップスピードスケート(苫小牧) 500m(1) 2位/500m(2) 3位
2018/19 ワールドカップスピードスケート(トマショフマゾウィエツキ) 500m(1) 4位/500m(2) 3位
2018/19 ワールドカップスピードスケート(ヘレンベーン) 500m 3位
2019 世界距離別スピードスケート選手権大会 500m 5位
2018/19 ワールドカップスピードスケート(ソルトレークシティー) 500m(1) 3位/500m(2) 3位
2019/20 ワールドカップスピードスケート(トマショフマゾウィエツキ) 500m 2位/チームスプリント 11位
2019/20 ワールドカップスピードスケート(長野) 500m(1) 優勝/500m(2) 3位/チームスプリント 2位
2020 世界距離別スピードスケート選手権大会 500m 14位/チームスプリント 4位

村上右磨(スピードスケート)の国内最高記録に導いた父と母・兄弟の顔画像について

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村上右磨選手の家族構成は、父親と母親、そしてお兄さんと村上右磨選手の4人家族です。

村上右磨選手がスケートを始めたのは3歳の頃、先にスケート少年団で競技をしていたお兄さんの影響のようです。

お兄さんのスケートの練習を見て、実際滑ってみたところ、お兄さんよりずっと上手に滑れたことが大変嬉しかったようで、自分もスケートをやってみたいと思ったのがはじまりでした。

中学の頃はサッカー、高校の時は陸上で、冬の間だけスケートの練習をしていたのは先述のとおりです。

「遅咲きのスプリンター」といわれた村上右磨選手が開花した陰には、父親の村上忠則(むらかみ ただのり)さんの存在があります。

村上忠則さんはモータースポーツで全日本ラリー選手権に出場されたほどの腕前で、スケートに関してはまったくの未経験者なのですが、モータースポーツの経験から割り出した独自のメソッドで割り出した練習方法で、コーチとして村上右磨選手のスケートを磨き上げてきました。

「どのように氷に力を加えればはやく滑れるのか」を常に考えて突き止めてきたようです。

また自動車の車庫を村上右磨選手のトレーニングルームに改良するなど、つねに右磨選手と2人でスケートの頂点を目指していたといっても過言ではないと思います。

さて気になる父親の村上忠則さんと村上右磨選手のお母さん、お兄さんの顔画像は存在するのでしょうか?

残念ながら公表されてないため顔画像を入手することはできませんでした。

まとめ

以上が村上右磨(スピードスケート)の高校や大学での成績は? 国内最高記録に導いた父と母・兄弟の顔画像もについてでした。

父親と二人三脚でつかんだ北京オリンピック2022で村上右磨選手がメダルを獲得することができるのか、今から楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました

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