【すぐにわかる】セブン あらすじを手書き紙芝居 Seven Picture-story show

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守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。

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#すぐにわかる #守鍬刈雄
監督デビッド・フィンチャー 脚本アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 出演ブラッド・ピット モーガン・フリーマン ケヴィン・スペイシー

ストーリー
雨の降り続く、とある大都会。退職まであと1週間と迫ったベテラン刑事サマセットと、血気盛んな新人刑事ミルズは、ある発見現場に急行した。死体は信じられないほど肥満の男であり、彼は食べ物の中に顔を埋めて死んでいた。は食物の大量摂取とその状態で腹部をされたことによる内臓。状況から、何者かによって手足を拘束され、銃で脅されながら食事を強制されていたことが判明し、事件と断定される。サマセットは体の胃の中から発見されたプラスチックの破片から、現場の冷蔵庫の裏に、犯人が脂で書いたと思われる「GLUTTONY(暴食)」の文字と、事件の始まりを示唆するメモを発見する。

次の被害者は強欲な弁護士のグールドであり、彼は高級オフィスビルの自室でまみれになってされていた。はちょうど贅肉の部分を1ポンド分切り落とされており、状況から犯人は2日かけて、被害者にどこの肉を切るか選ばせていたと推定された。現場には被害者ので「GREED(強欲)」の文字が残されており、サマセットは、犯人が「七つの大罪」をモチーフにしてを続けていると判断する。その後の捜査で、壁に指紋で書かれた「HELP ME」の文字が発見され、その指紋から前科者の通称ヴィクターが浮かび上がる。

警察がヴィクターの部屋に踏み込むと、彼は左手首をられ、舌を噛み切った状態で、ベッドに縛りつけられて廃人となっていた。壁には「SLOTH(怠惰)」の文字が書かれていた。部屋には警察が踏み込んだ日の1年前からヴィクターが衰弱していく模様を写した写真が残されており、犯人は計算した上でヴィクターを拘束した1年後にヴィクターの部屋に踏み込ませたのだった。

手がかりを失ったサマセットは知人のFBI関係者と取引し、図書館の貸し出し記録をに入手する。その記録から「七つの大罪」に関する書物を借りていた明らかに偽名と分かる“ジョン・ドウ”という男を容疑者として割り出す。サマセットとミルズはジョンのアパートを訪ねるが、偶然、帰宅してきた彼と鉢合わせする。ジョンは2人に発砲すると逃走をはかり、ミルズは後を追うが、隠れていたジョンに顔を殴られ、頭に銃口を突きつけられる。しかし、何故かジョンは撃たず、逃走する。

警察がジョンの部屋の捜査を始めると、これまでの被害者の写真が発見され、彼が一連の事件の犯人と断定される。さらには、ヴィクターの自宅を捜査していた時に撮られたミルズの写真も発見される。ジョンは大胆にも報道カメラマンを装って警察の前に現れていたのだった。そこへ、ジョンから電話があり、彼は警察への称賛と計画変更を挑戦的に告げる。

ほどなくして、ある娼婦が、4番目「LUST(肉欲)」としてされる。続けざまに美人モデルが5番目「PRIDE(高慢)」のとして発見され、彼女は自慢の顔面を切り裂かれたことで、警察・病院へ通報することなく、自らの命を絶っていた。

その頃、ミルズは一度孤独なサマセットを自宅へ招き、街にまだ知り合いもいないトレイシーに会わせる。ミルズだけが能天気に仕事の話をするが、トレイシーはどこか浮かない顔であり、サマセットも空気を察して帰宅する。翌朝早くにトレイシーにレストランに呼び出されたサマセットはトレイシーから妊娠している事を明かされる。当然相手は夫のミルズだが、知り合いもいない上に治安が悪く、教師であるが故に教育現場の悪さを充分身に染みてわかり、まだ子供なミルズが父親になる事が不安なトレイシーはしようと考えている事も明かした。サマセットは自ら過去に結婚しようと思っていた女性が妊娠したが、流産してしまい、女性がショックを受けて破局してしまった事を語り「止めようとも思わないし、悪いことでは無いと思う。この街で子供を育てるのは誰だって不安だから。でももし、手術をするのであれば、ミルズには内緒にするべきだ。もちろん僕もこの事はミルズに内緒にするよ。」とアドバイスをし、トレイシーは涙する。

「ENVY(嫉妬)」「WRATH(憤怒)」が残る中、サマセットらが勤める警察署に塗れの服を着たジョンが自してくる。ジョンは取り調べを受けるが、彼の本名、経歴、目的は一切不明。ジョンは弁護士を通じてミルズとサマセットの2人を指名し、彼らに残る2つのの隠し場所を教えるという。

ジョンは2人を伴って、ある荒野に連れて行かせる。3人が待っていると、宅配便がやってきて1つの小さな箱を置いていく。サマセットが調べると、箱の中にはミルズの妻・トレイシーのが入っていた。ジョンはミルズに箱の中身を教え、自分は彼を羨んでトレイシーをしたと明かした。逆上したミルズはサマセットの制止を無視してジョンをする。6番目の「ENVY(嫉妬)」はジョン自身、7番目の「WRATH(憤怒)」はミルズのことだったのだ。

ジョンの目論みは成功し、彼の正体も動機も不明のまま事件は終結した。(wikiより。一部表現を削除)

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