2021年5月22日(日) エミフルのシネマサンシャインで映画「未来へのかたち」を観に行きました。

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今日は土曜日なので思いついて映画を観に行くことにしました。
この間伊予鉄の郊外電車で行くことを覚えたエミフルのシネマサンシャインへ行きました。
観た映画は、オール愛媛ロケの映画で、砥部焼をテーマにした映画「未来へのかたち」です。
コロナの影響で公開が一年延期されたそうですが、この7日から全国公開されています。
俳優さん達は、ビリギャルの時の予備校の先生役だった伊藤淳史、「北の国から」の吉岡秀隆。
印象的な容姿の内山理名、俳優として知らない人はいない橋爪功や私は知らなかったのですが、
この映画でのキーパーソンの役回りの若い桜田ひよりはいい感じの役者さんでした。
愛媛県知事の中村時広さんが温泉の入浴場面で入浴客の一人として出演していたので、「あれっ、中村さん出てる」という感じでした。
~ぶつかって、生きていく。焼き物で巨大な聖火台をつくる、家族の再生物語~
というタイムリーなテーマの映画でした。また、砥部町は、地球を模した砥部焼の壺”生命の碧い星”の国連欧州本部寄贈して知り合いの人の娘さんが国連にそれを持って行ったということもあってなかなか身近な感じの映画でした。砥部町は昔、砥部焼の輸出で利益を上げていて豊な地域だったようです。

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