映画にもなった【サムライ部落】明治、大正、昭和の歴史を売りにする「有名観光地小樽」で禁句のワードを掘り起こす/部落の推定場所を調査

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#部落#スラム街#石原裕次郎

【我々が独自に調べた調査報告を発表します】
 
昭和29年に、国体バレーボール会場作りの為、「上の沢」に住んでいた部落住人を市営住宅に移転させた。その上の沢が現在の「入船公園」

この会場作りには、部落住人も雇われて作業していた。

部落住人のほとんどがゴミクズ拾いで生計を立てていた。住む場所もあったことからホームレスではないにしろ、ギャンブルによる借金や薬物、アル中、社会不適合者、諸事情により地方からの出てきた移民など、様々な背景のもとに住み着いた者たちの集まりだった。

小樽以外に札幌、旭川、函館にも部落はあったがそちらは不法占拠地帯であり、なんと小樽は【市営】であった。

小樽の部落は映画にもなっており、
「サムライ部落に住み着いた住人のうち前科者、こそ泥、病人等、更に底辺の者は「野武士」と呼ばれていた」と紹介されている。
(浮浪者、ダメ労働者、アル中など)

今回、撮影した場所は映像から判るとおり、【沢の下】と言われていた場所で、ここには昭和50年代まで家は存在していた。

後の昭和の大スター「石原裕次郎」は、治安の悪いこの部落に普通に出入りして遊んでいた!

裕次郎の母親が、部落民に食事を与えたりしていて、石原家は好感を持たれていたらしい。
作家で東京都知事になった兄の石原慎太郎が証言している。

小樽がモデルになっている映画【サムライの子】は当時の有名な役者が出演しており、古い小樽を観る事が出来る。地元民なら地形からイメージが想像できるだろう。

明治、大正、昭和の歴史を売りにしている全国的に人気の観光地【小樽】に存在した「語られない小樽の歴史」を紹介させて頂きました。

入船公園は良い公園でした!!

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