アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授は誰?名前や顔画像・年齢についても調査 – Hosiduki Ryuya Official Website アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授は誰?名前や顔画像・年齢についても調査 | Hosiduki Ryuya Official Website

星月 龍哉

2022年3月31日発売の週刊文春2022年4月7日号で早稲田大学政経学部の女性准教授が早大院生の男子生徒にアカハラおよびセクハラ行為をしている疑惑があると報じられました。

この早稲田大学政経学部の女性准教授が誰なのか、名前と顔画像が気になりました

そこで今回は

・アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授はどんな人?
・アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授は誰で名前や顔画像・年齢は?

について調査しました。

アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授はどんな人?

今回アカハラとセクハラで提訴された早稲田大学政経学部の女性准教授(以下B准教授)、被害を受けたのは早大院博士課程に在籍する男子学生Aさん(25歳)でした。

アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授の事件概要

Aさんが早稲田大学政経学部に入学したのが2014年で、そのときに指導教官のB准教授に出会いました。

事件が起きたのはAさんが2年時にB准教授の研究助手に就いてからでした。

2017年3月に台湾大学への出張に誘われたことをきっかけにAさんとB准教授との関係は変容しました。

「台湾の宿泊先に用意されていたのは同じアパートメントでした。A君が昼にベッドで横になっているとB先生が身体をまさぐりはじめ、『もうここまで来たのだから』と……。A君は性行為の経験もなく、拒否できなかったのです」

週刊文春2022年4月7日号

女性経験のなかったAさんはB准教授と関係を持つことになったのです。

その後の過程は以下の通り。

・手をつないで神楽坂でデート・B准教授の自宅に泊まったり、子供の送迎や夕食の用意をさせられる・性行為は自宅や研究室でもあった

・同泊の海外出張も計4回

AさんにとってB准教授は博士課程への進学のために推薦状を書いてもらう指導教員、かつB准教授は家庭を持つ女性、このことがAさんを深く悩ませます。

「『こういう関係はやめよう』と何度も話し、性行為の最中に伝えることもあったそうです。しかしB先生は『口外するな』と言うばかりだったと」(別の教職員)

週刊文春2022年4月7日号

結局Aさんが関係をやめようとB准教授にいうもやめてもらえず、2018年夏頃まで関係は続いたようです。

「A君は別の教員の指導を受け、修士課程をトップで修了。その一方でB先生との関係が原因でPTSD状態に陥って、周囲に『死にたい』と頻繁に漏らし、自殺も考えた。B先生に抗議のメールを送ると、『私の過ちだった』と返事があったものの、誠意ある謝罪はなかったそうです」(同前)

週刊文春2022年4月7日号

その後Aさんは2021年3月に早大のハラスメント防止委員会に申し立てをしましたが、同年7月に出た委員会の結論は「ハラスメントはなかった」でした。

当然納得がいかないAさんは訴訟を検討すると、大学側は外部の弁護士から構成される「コンプライアンス委員会」を2021年8月に立ち上げ、再調査を開始したのです。

小誌は調査結果が記載された内部文書を入手。22年3月18日付で田中愛治総長の名義で出された文書は〈性交した事実を認められず(中略)セクシャルハラスメントがあったとは認定できなかった〉とする一方で、こう書かれている。

〈対象者が、大学教員と学生という立場の違いを鑑みず、本件学生と出張先で同室に宿泊したり、本件学生を自宅に宿泊させたりする等、教育研究活動における必要性を超えて親密に接したことは、大学教員として不適切な行動であった〉

週刊文春2022年4月7日号

この回答にも納得がいかなかったAさんは2022年3月25日に、B准教授と早大を性行為を強要され、精神的苦痛を被ったとして東京地裁に提訴しました。

早大・性交渉強要訴訟(3/25提起)【原告】男子学生(25)【被告】指導教員だった同大政治経済学術院の女性准教授と大学

▶︎学生は、2017/2〜2018夏に性交渉の強要を含むHS被害を主張。准教授は性交渉等を否定。大学は2度調査し、海外同行で同室宿泊はあったが”HSなし”と結論。 https://t.co/Ey0e14h1vs

— smcGO (@SMC_Osaka) March 25, 2022

以上がアカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授の事件概要でした。

アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授の特徴は?

週刊文春によるB准教授の特徴は以下の通り。

・米国の名門大で博士号を取得した40代後半の才媛・自殺予防学の専門家としてテレビや全国紙に何度も登場

・既婚者で子供あり

どうやらこの特徴がB准教授が誰か特定できるヒントになりそうです。

アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授は誰で名前や顔画像・年齢は?

では早稲田大学政経学部のB准教授は一体誰なんでしょうか?

実はネットやSNSではすでにどの準教授か特定されていました

早稲田大学政経学部の女性准教授は5人

以下ネットやSNSで流れていた情報を元に検証してみました。

ネットで「早稲田大学 政治経済学術院 教員」と検索と書いてあったので実行したところ以下のページにたどり着きました。

早稲田大学 政治経済学部 教員紹介 早稲田大学 政治経済学部 オフィシャルサイト。教育理念、カリキュラム、教員紹介、学生へのインタビューといった総合案内のほか、受験生・在学生・卒業生の方へ向けた、さ…

そしてこのページの教員一覧の中に「女性」+「准教授」に当てはまる人物は計5人

・上田路子(うえだ みちこ)准教授(政治学、自殺予防の研究、マサチューセッツ工科大学)
・岡本暁子(おかもと きょうこ)准教授(行動生態学)
・ケラムマリサ准教授(政治学、カリフォルニア大学)
・齋藤有希子(さいとう ゆきこ)准教授(空間経済学、東京大学)
・高橋百合子(たかはし ゆりこ)准教授(政治学、コーネル大学)

この5人が女性かつ准教授にあたる人物です。

アカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授は上田路子

ここでもう一度文春に記載のあるB准教授の特徴をまとめると

・米国の名門大で博士号を取得した40代後半の才媛・自殺予防学の専門家としてテレビや全国紙に何度も登場

・既婚者で子供あり

となります。

特に「自殺予防学」というキーワードがひっかかり、「早稲田大学政経学部 自殺予防学 準教授」で検索したところ、該当したのは上田路子准教授でした。

上田路子准教授は、自殺予防の著書もあり、メディアに露出もあるという点で条件に当てはまっています。

40代後半の年齢にもかかわらず綺麗なロングヘアを保ち、スタイル抜群の上田路子准教授、アカハラとは気付かずに事に及んだということでしょうか?

ただしあくまで文春やネット・SNSに書いてある条件にあてはまっているというだけで、本当に上田路子さんがB准教授だと必ずしも断定することはできません。

真実はアカハラ及びセクハラをB准教授に受けたAさんしか知らないはずです。

いずれにしてもAさんにより提訴されていますので、今回のアカハラ問題は長期化しそうです。

まとめ

以上がアカハラ・セクハラ提訴の早稲田大学政経学部女性准教授は誰?名前や顔画像・年齢についても調査でした。

PTSD症状にまでなったAさんがB准教授に受けたアカハラおよびセクハラの事実を消すことはできません。

いずれにしても裁判となると長期化は免れないでしょう。

今後の展開を静かに見守りたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました

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