梅川治男の被害者女優A子とB子の名前や顔画像は?性加害の卑劣な手口についても調査 – Hosiduki Ryuya Official Website 梅川治男の被害者女優A子とB子の名前や顔画像は?性加害の卑劣な手口についても調査 | Hosiduki Ryuya Official Website

星月 龍哉

2022年4月14日号の週刊文春にてまたもや性加害の被害報道が入りました

だが優越的地位を濫用し、女優たちに性的関係を強いてきたのは二人だけではない。世界的巨匠とともに、数々のヒット作を手がけた敏腕映画プロデューサーもその一人だった。

週刊文春2022年4月14日号

「二人」というのは映画監督の榊英雄(さかき ひでお)氏と名バイプレーヤーといわれた俳優の木下ほうか(きのした ほうか)氏のことです。

※榊英雄と木下ほうかの性加害行為については下記の記事を参照ください。

今回性加害を行ったと噂されている人物の名前は梅川治男(うめかわ はるお)、数々のヒット作を手がけた敏腕映画プロデューサー。

気になったのが梅川治男氏に性加害行為を受けたと噂される女優のA子とB子が誰なのか、名前と顔画像、また梅川氏の卑劣だといわれる性加害行為がどのようなものか気になりました。

今回は

・梅川治男の被害者女優A子とB子の名前や顔画像は?
・梅川治男の性加害の卑劣な手口について

を調査しました。

梅川治男の被害者女優A子とB子の名前や顔画像は?

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 6, 2022

梅川治男氏(61)。日本大学芸術学部映画学科在学中に自主映画制作を開始。卒業後は蜷川幸雄氏らが取締役を務める映像制作会社に入社し、87年に「バタアシ金魚」で映画初プロデュースを果たす。95年には映像企画会社「ステューディオ スリー」を創設。梅川氏が携わった作品は世界的にも高い評価を得てきた。

08年公開の蜷川幸雄監督作「蛇にピアス」では主演の吉高由里子が日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、ブレイク。09年、園子温監督作「愛のむきだし」は第59回ベルリン国際映画祭でカリガリ賞、国際批評家連盟賞を受賞。11年、同じく園監督の「ヒミズ」では主演の染谷将太と二階堂ふみがベネチア国際映画祭で日本人初の最優秀新人俳優賞を獲得。梅川氏も同作で名プロデューサー・藤本真澄の名を冠した「藤本賞・特別賞」を受賞している。

週刊文春2022年4月14日号

梅川治男氏は日本大学芸術学部映画学科在学中に自主映画を製作、卒業後は映画監督の蜷川幸雄(にながわ ゆきお:故人)氏らが取締役を務める映像制作会社に入社。

1987に『バタアシ金魚』で映画初プロデュースを果たし、1995年には映像企画会社『ステューディオ スリー』を創設し、代表取締役に就きました。

その後は2008年に蜷川幸雄監督作『蛇にピアス』をプロデュースし、主演の吉高由里子(よしたか ゆりこ)さんが日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しブレイク、2009年には映画監督の園子温(その しおん)氏の『ヒミズ』をプロデュース、こちらも主演の染谷将太(そめや しょうた)さんと二階堂ふみ(にかいどう ふみ)さんがベネチア国際映画祭で日本人初の最優秀新人俳優賞を獲得するなどの実績を残すほどの名プロデューサーです。

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梅川氏自身も名プロデューサー・藤本真澄(ふじもと さねずみ:故人)氏の名を冠した「藤本賞・特別賞」を受賞しています。

その梅川治男氏が複数の女優に対して性加害行為を行っているという噂が女優の告発により明らかになりました!

梅川治男の被害者女優A子とB子の性加害事件について

梅川治男氏から性加害行為を受けたと今回文春に告発した女優はA子とB子の二人でした。

それぞれが受けた被害の経緯は以下の通り。

女優A子の場合

・2019年7月にA子が出演した部隊に梅川治男が招待枠で観劇に来ており、打ち上げにも同席して別れ際に「舞台の感想とかお話ししたいから、お食事しましょう」と言われ、連絡先を交換・翌日梅川から食事に誘われ、新宿のイタリア料理店に行く・杯を重ねるごとに性的な話題をされ、彼氏の有無や性行為が好きか聞かれる・梅川氏から「僕は、性に興味がある女優と一緒にホテルに行ってデリバリーで男を呼ぶ。二人の行為を見るのが好きなんだ」と自身の性癖について聞かされる・身の危険を感じ帰りたいと伝えるも許されず・どうしても帰りたいと伝えると携帯メールで指示を出される

・A子の性器を写した写メを送るよう強制される

「梅川は出口側に座っていて逃げられなかった。本当に嫌でしたが、トイレに行き、自分で撮影して送りました。送らないともっと酷いことをされるのではないかとパニック状態でした」

週刊文春2022年4月14日号

梅川氏は携帯画面をニヤついた表情でようやくA子さんを解放したといいます。

その後A子さんは梅川氏に何度も飲みに誘われましたが、断り続けるうちに連絡が来なくなったといいます。

それにしても局部写真の撮影および送信の強要は、画像が拡散される可能性もあり、何とも悪質な手口ですね。

どうやら榊英雄氏も同じ手口を別の女優にしていたと噂されています。

A子さんは今も心中穏やかではないのではないでしょうか?

女優B子の場合

・面識のない梅川治男氏から「演出家と飲んでいるから来ない?」と飲みに誘われる
・知り合いの女優に聞いたら「梅川はヤバいから飲みに行かない方がいい」といわれたため誘いを断った

B子さんは正確にいうと性加害の被害者ではありません。

知り合いの女優から噂を聞き未然に防ぐことができたようですが、こちらもかなりショックだったのではないでしょうか?

梅川治男の被害者女優A子とB子は誰で名前と顔画像は?

では梅川治男氏の性加害の被害者の女優A子と未然に防ぐことができた女優B子はそれぞれ誰なんでしょうか?

A子さんは関係までは何とか防ぎましたが、大事なところを強制的に撮らされ、おそらく今も梅川治男氏の携帯に画像が残ってることから、相当ダメージを受けてると思われますが、その後誘いを断り続けたので映画への出演はしていないと思われます。

また舞台女優ということですが、その後取沙汰されてないのであれば無名の女優の可能性があります。

したがってA子さんが誰なのかわからないため名前も顔画像も見つかりませんでした

またB子さんに至っては事前に会うこと自体を避けれたため、こちらも情報がないため名前も顔画像も見つかりません

榊英雄氏の時のように実名での告発がない限り、彼女たちが誰なのか特定することは不可能と思われます。

梅川治男の性加害の卑劣な手口について

今回問題となった梅川治男氏の性加害の手口について梅川氏の知人が文春に明かしていました。

それによると、

・好みの女優をハプニングバーに連れて行き、そこで出会ったイケメンと3人で店を出る
・女優にイケメンとの性行為を強要し、傍らでそれを鑑賞する

という手口です。

自身が行為を行うのではなく、他人が行為しているのを鑑賞することが彼の性癖のようです。

また映画関係者も、

「制作スタッフの女の子が梅川に無理やり渋谷のハプニングバーに連れて行かれたことがあった。彼女から私に、泣きながら助けを求める電話がかかってきたことがありました」

週刊文春2022年4月14日号

どうやら製作スタッフの女性にも手を出していたようです。

またこんなことも。

「女優の自宅までついて行き、性行為を断られると、その女優のキャスティングはすでに決まっていたのに、降板させました」(同前)

週刊文春2022年4月14日号

自身の性行為を断られると女優をキャスティングから降板させるとは、まさにプロデューサーの職権乱用行為ですね。

しかし一連の報道も証拠がないために本当に梅川治男氏が性加害を行ったかについては断定することはできません。

証拠となる画像を文春も確認しているということであれば別ですが、かなりセンシティブな内容でプライバシー保護の観点からも証拠として公開することは難しいでしょう。

まとめ

以上が梅川治男の被害者女優A子とB子の名前や顔画像は?性加害の卑劣な手口についても調査についてでした。

度重なる映画業界の不正行為が後を断ちません。

今後の映画業界がどうなっていくのか心配でなりません。

最後までお読みいただきありがとうございました

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