ケイ(橋本環奈)& だりあ(太田夢莉)が最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)と激しいバトル! 映画『バイオレンスアクション』本編映像【2022年8月19日公開】

1691118568_maxresdefault-1165829-6831099-jpg 記録



この度解禁されたのは、ケイ(橋本環奈)とだりあ(太田夢莉)が、みちたかくん(城田優)と対峙、戦いの口火を切る緊迫感のある1シーン。

 関東最大のヤクザである伝馬組では、次期組長の座を巡り内部抗争が勃発していた。そんな中、野心家の木下(高橋克典)から依頼されたケイは、バイト仲間でスナイパーのだりあと協力して国津(兵藤大輝)派を壊滅させる。順調に殺し屋の仕事をこなしていたケイたちだったが、国津派攻撃の一件で恨みを買い、最狂の殺し屋みちたかくんから目をつけられてしまう。

 映像の冒頭、聞き覚えのある歌を口ずさみ、ゆっくりとケイとだりあの目の前に現れるみちたかくんは、それだけで早くも不穏な空気を漂わせる。

 「俺は人生にスリーアウト制を取り入れている」と口にした彼は「女なのに殺人を仕事とし、女なのに国津組を殺し、女として生きている。お前らはすでにスリーアウトだ」と乱暴な物言いでケイたちへの敵意をあらわに。

 すると、ナイフを持つだりあが飛びかかり、バトルがスタート。鋭い目でみちたかくんに食らいつき、俊敏な動きで本格的なアクションを繰り広げる。一方のケイは飛び蹴りで加勢し、リュックサックを背負いながらも軽々しくキックを連発。しかし、表情ひとつ変えずに応戦するみちたかくんは圧倒的な強さで二人を蹴散らしていく…。絶体絶命の緊張感のあるシーンは、見応えたっぷりだ。

 橋本は、殺し屋であるケイの背景について瑠東東一郎監督と徹底的に話し合ったという。そんな彼女を「一瞬一瞬燃え尽きるような生き方をしている人」だと捉えた監督は、ケイの無言の演技に橋本自身の人間力が滲み出ていると述べ、「彼女以外ではケイを表現できなかったでしょうね」と信頼を寄せる。

 また、今回が初のアクションとなる太田とはクランクイン前から演技レッスンを重ねるなど、悩める役者に寄り添いながら気合いの入ったアクション映画を作り上げた。

 役者と監督、双方のこだわりが詰まったアクションシーンはまさに見どころ満載。ぜひ劇場でお楽しみいただきたい。

原作:バイオレンスアクション
ニューヒロインは指名No.1の凄腕ヒットガール!大都市・東京の裏側に殺し屋の「デリバリー」を請け負う秘密組織があった。一騎当千の“脱力系”殺し屋「ケイ」のハードボイルド・キリング・アクション!1〜6巻好評発売中!
https://yawaspi.com/violence_action/

(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
公式サイト:VA-MOVIE.JP
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
SNSアカウント
Twitter:@VAmovie_JP / Instagram:@vamovie_jp
TikTok:@VAmovie_JP
#バイオレンスアクション

Comments

Copied title and URL