木下ほうかの性加害を受けた2人の女優は誰?名前や顔画像を調査 – Hosiduki Ryuya Official Website 木下ほうかの性加害を受けた2人の女優は誰?名前や顔画像を調査 | Hosiduki Ryuya Official Website

星月 龍哉

なんと!?映画監督の榊英雄(さかき ひでお)氏だけでなく、「名バイプレーヤー」と呼ばれた大物俳優も性加害行為を行っていたことが文春の報道で明らかになりました!

— 文春オンライン (@bunshun_online) March 23, 2022

その名前は『木下ほうか(きのした ほうか)』、今や名バイプレイヤーとして数多くの映画やドラマ、舞台やバラエティーにも出演しており、名前を知らなくても顔は見たことがあるという人は多いはず!

気になったのは木下ほうか氏に関係を強要されたと告発した2人の女優が誰で、名前と顔画像が気になりました。

そこで今回は

・木下ほうかの性加害を受けた2人の女優の事件について?
・木下ほうかの性加害を受けた2人の女優は誰で名前と顔画像は?

について調べてみました。

※榊英雄の性加害については下記の2記事を参照ください。

木下ほうかの性加害を受けた2人の女優の事件について?

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この二人が訴えたのは榊氏からの被害だけではなかった。異口同音に“名バイプレイヤー”の名を打ち明けたのだ――。

木下ほうか(58)。大阪府出身で高校時代から自主映画制作にのめり込み、16歳のとき井筒和幸監督の「ガキ帝国」で俳優デビュー。大阪芸術大在学中に自らの劇団を立ち上げた。その後、吉本新喜劇に約3年在籍したが島田紳助から「役者をやりたいなら東京に行くべきやろ」とアドバイスされ上京。3月21日にレギュラー放送最終回を迎えた「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ)では「イヤミ課長」役で人気を博し「はい、論破」という決め台詞は15年の新語・流行語大賞にもノミネートされた。NHKの朝ドラ「なつぞら」(19年)や大河ドラマ「麒麟が来る」(20年)にも出演し、4月5日から放送開始のNHKの連続ドラマ「正直不動産」では主演の山下智久の上司役を務める名脇役だ。

週刊文春2022年3月31日号

被害を受けた女優H子さんとI子さんは木下ほうか氏に「井筒監督に紹介してやる」とか「俺と繋がれば、いろんな監督を紹介してやれる」といわれ、そのためにという口実で関係を強要されたといいます。

H子さんとI子さんはどんな人なんでしょうか?

木下ほうかの性加害を受けたH子の事件概要

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H子さんが話す。

「女優を始めたての頃、イベントスペースでバイトをしていた。08年5月、私が企画したイベントに木下が出演したのが出会いです」

週刊文春2022年3月31日号

H子さんは女優を始めた頃にイベントスペースでバイトをしているときに木下ほうか氏が出演していた時に出会ったようです。

その後は頻繁に映画監督や俳優などが集まる飲み会に誘われることが多くなったとか。

関係を強要されるようになったのはその後からでした。

H子さんが受けた木下ほうか氏からの加害行為の経緯は以下の通り。

・「台本の相手役をやってやるよ」といわれ自宅に呼ばる・『なんでできへんねん』とネチネチと叱られる

・慰めるような優しい声音で寝室につれ込まれ行為を強要される

以上がH子さんが受けた木下ほうか氏からの加害行為の経緯でした。

木下ほうかの性加害を受けたI子の事件概要

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一方のI子さんは、大学に通いながら女優業をスタートさせた11年程前に、業界人が集まる飲み会で木下と知り合った。

週刊文春2022年3月31日号

I子さんが木下ほうか氏と知り合ったのは大学時代に女優業をスタートさせた2011年頃に業界人が集まる飲み会でした。

「それからよく飲み会に誘われたのですが、ある飲み会の帰り、別れ際に突然キスをされそうになりました」

週刊文春2022年3月31日号

I子さんもH子さん同様よく飲み会に誘われたそうですが、なんとある飲み会の帰りに別れ際に突然キスされそうになり、必死に拒んだとか。

すると木下氏からこんなメールが・・・

「期待して、これから育ててあげようと思っていたのに残念です。失望しました。あなたの根性はこのくらいなのですね」

週刊文春2022年3月31日号

その後I子さんは関係を強要されます、以下その経緯。

・俳優兼プロデューサー兼監督の肩書を利用していろんな監督にあわせてやると迫る
・飲みに誘われ、自宅に呼ばれ関係を強要される

「私とは親子ほど歳が離れていますし、気持ち悪かった。でも力では到底勝てないし、顔が広いので、拒んだら悪い噂を流されるかもしれない。『みんなやってる』『これを断るようなメンタリティじゃこの世界でやっていけない』と言われて洗脳されたというか、断れなかった。なんで役者として演技をしたいだけなのに、いつも性行為の話が出てくるんだろうって……」

週刊文春2022年3月31日号

以上がI子さん以上がH子さんが受けた木下ほうか氏からの加害行為の経緯でした。

ふたりとも大先輩のベテラン俳優でプロデューサーで監督でもある木下氏に立場を利用されて逆らうことが怖くてできなくなったそうです。

木下ほうかの性加害を受けたH子とI子は榊英雄にも加害されていた

実はH子さんとI子さんは木下ほうかさんとは別に榊英雄氏からも性加害行為を受けていたようです。

まずH子さんが受けた被害の経緯は?

・2011年1月、榊氏が講師に名を連ねるワークショップに参加・打ち上げの席で榊氏が横に座り体を触られる

・下北沢の焼き鳥店に食事に誘われ、帰りにマンションの階段の踊り場に連れてかれ行為を強要される

そしてI子さんの被害の経緯は以下の通り。

・2013年2月、榊氏の榊氏が主催するワークショップに参加・全2回のワークショップ終了後に居酒屋に誘われる

・1時間ほど飲食し、店を出た直後マンションの物陰に連れ込まれ無理やり行為を強要される

二人とも共通しているのが榊氏のワークショップの後に目をつけられ行為を強要されたという点です。

実は榊氏から被害を受けた女優は共通して榊氏のワークショップに参加してから目をつけられた後に飲み会に誘われてから被害にあってるパターンが多いようです。

榊氏は監督と女優の立場を利用して関係を強要しており、その点は木下氏とほぼ同じです。

※榊英雄の性加害の記事は下記の2記事を参照ください。

木下ほうかと榊英雄は盟友だった!

さらに文春では木下ほうか氏が榊英雄氏と盟友であると報じておりました。

実は木下と榊氏の関係は深い。榊監督作品に木下は7作出演しており、映画やドラマでの俳優同士としての共演は12作にも及ぶ。

「プライベートでも親交がある盟友です。木下のブログには榊の娘を抱く様子や〈榊の指導演出は的確で厳しく、好感が持てた!〉と称賛する記述もある。木下は“榊組”の一員なんです」(映画関係者)

週刊文春2022年3月31日号

このように木下氏と榊氏は仕事上でも深いつながりがあり、同じ女優2人ともそれぞれ加害行為に及んでることからもお互い示し合わせていたのではないかと疑うほどです。

現在のところ榊英雄氏は性被害をテーマにした『蜜月』の公開が自身の事件により一時中止となっておりますが、木下ほうか氏のほうについては文春取材班が取材を申し込むも一切の回答がなかったようです。

木下ほうかの性加害を受けた2人の女優は誰で名前と顔画像は?

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木下ほうか氏と榊英雄氏それぞれから被害を受けた女優のH子さんとI子さんは誰なんでしょうか?

確認してみましたが、ワークショップに参加する女優というだけでもかなりの人数が参加していることもあり残念ながら2人の名前も顔画像はみつかりませんでした。

唯一榊英雄氏の性加害の被害者のひとりで名前と顔画像が判明しているのがフェミニストの石川優実(いしかわ ゆみ)さんです。

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匿名(C子さん)として文春に告発したものの、榊氏が謝罪会見で反省の色がないことがわかり実名での告発にかえられたようです。

※石川優実さんが誰なのか、フェミニストとしての活動内容についてはこちらをご覧ください。

まとめ

以上が木下ほうかの性加害を受けた2人の女優は誰?名前や顔画像を調査についてでした。

榊英雄氏同様に木下ほうか氏からの被害を受けている女優はおそらくまだ他にいるものと思われます。

芸能界の闇はまだまだ深そうです。

最後までお読みいただきありがとうございました

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